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今夜の番組チェック

突然ですが、渡り鳥はどのように渡りの航路を見つけるのか?
現在、学者たちは鳥たちが様々な航路決定システムを発達させて来たことを認めている。太陽を使って方位を割り出すもの、星の回転を利用して北の天極を見極めるもの。一方、ヨーロッパコマドリ(Erithacus rubecula)を使った実験からはかれらが地球の磁場から方位を決定できることが解っている。惑星作用が生み出すこの磁気を検出できるこうした体内センサーは、数種の鳥の頭部から発見される鉄含有鉱石マグネタイト(磁鉄鉱)のごく小さな結節(2ミリ程度)に関係があるとされているのです。
その同じ磁鉄鉱が鳩の頭部からも発見され、伝書鳩に代表される鳩の優れた方位感覚も同じく磁気航行法である事が分かりました。
この発見により、永久磁石の人工的な乱磁場が鳩の体内センサーを乱し近づけないと言う実験結果が発表された訳です。
(引用文献: 世界鳥類事典 クリストファー・M・ペリンズ    )